冬のメンタル不調は「季節のせい」ではありません!

寒さが本格的になり、

朝起きるのが辛い

なんだか気分が晴れない

……といった、いわゆる

「冬季うつ(季節性感情障害)」

のような症状に悩まされる方が増える時期です。

 

一般的には「日照時間が短いから」

「セロトニンが不足するから」と説明されますが、

実はそれだけが原因ではありません。

 

当院はカイロプラクティックの視点から、

「冬特有の身体の強張り」が

心に影を落としているという事実に

注目しています。

 

今回は、冬のメンタル不調を改善するために

見直すべき「3つのポイント」をお伝えします。

 

  1. 「姿勢」が心の明るさを左右する

冬は寒さから、どうしても肩をすくめ、

背中を丸めた姿勢になりがちです。

 

しかし、この「猫背」こそが

メンタルに大きな影響を与えます。

 

背中が丸まり、首が前に出ると、

脳へ血液を送る通り道が圧迫されます。

 

また、自律神経の重要な節が集中する背骨に

過度な負担がかかることで、

神経伝達がスムーズに行かなくなってしまうのです。

 

「心が沈む」と感じるとき、

実は「物理的に脳への血流や神経伝達が滞っている」

ケースが非常に多いのです。

 

まずは胸を開き、

正しい姿勢を取り戻すことで、

脳に新鮮な酸素を届けてあげましょう。

 

  1. 「食事」と「内臓」の負担を整える

冬は食欲が増したり、

甘いものが欲しくなったりすることがあります。

 

これは脳がエネルギー不足を感じて

手っ取り早く糖分を求めているサインですが、

注意が必要です。

 

糖質の過剰摂取は血糖値の乱高下を招き、

イライラや落ち込みを助長させます。

 

また、冷えによって内臓の働きが弱まると、

体温を維持することに精一杯になり、

精神的なエネルギーが枯渇してしまいます。

 

「心の安定は、健やかな内臓から」。

 

温かい飲み物を選び、内臓を労わることも、

立派なメンタルケアの一つです。

 

  1. 「緊張」を解き、生体リズムを修正する

寒冷刺激は、私たちの体を常に

「緊張状態(交感神経優位)」にさせます。

 

この緊張が24時間続くと、

脳は疲弊し、活動を制限しようとして

「無気力」という反応を示します。

 

これを解消するには、

強制的にリズムを整える必要があります。

 

朝の光を網膜に取り入れる:

曇り空でも構いません。

 

朝の光を浴びることで、

脳の生体時計がリセットされます。

 

物理的に体を温める:

入浴などで外から温めることで、

筋肉の緊張を物理的に解いてあげましょう。

 

S.K.カイロワールドからのメッセージ

「冬だから気分が落ち込むのは仕方ない」

と諦めてしまうのは、

とてももったいないことです。

 

メンタルの不調は、

「今の姿勢や生活リズムが、

本来のあなたに合っていませんよ」というサイン

でもあります。

 

しっかり前を向き、胸を張れる体を作る。

 

首や背骨の歪みを整え、神経の通り道をスムーズにする。

 

これだけで、冬の景色は驚くほど

明るく見えるようになります。

 

もし、ご自身で

「どうしても気分が上がらない」と感じる時は、

お体の「歪み」が限界を超えているのかもしれません。

 

一人で抱え込まず、ぜひ当院にご相談ください。

 

あなたの骨格と神経を整え、

心からハツラツと過ごせる冬を

サポートいたします。

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