治療家としての思い

ごあいさつ｜S.K.カイロワールド院長

えなみ としあき

数ある治療院の中から、当院のホームページをご覧いただき
誠にありがとうございます。
S.K.カイロワールド院長のえなみ としあきです。

私は19歳のとき、右足の感覚がなくなるほどの
重度の腰椎椎間板ヘルニアを患い、
約7年間にわたり痛みとしびれに悩まされてきました。

その間、病院や整骨院、整体など
あらゆる施術を受けてもなかなか良くならず、
「このままずっとこの痛みと生きていくのか…」という
不安と絶望感を抱えていたのを、今でもはっきりと覚えています。

そんな中、あるカイロプラクティックとの出会いが
私の人生を大きく変えてくれました。

薬でも、注射でも、マッサージでもなく、
「神経の流れと背骨のバランス」を整えることで
少しずつ身体が変わっていったのです。

この経験がきっかけとなり、
私は「自分と同じように、長年つらい症状で苦しむ人を
一人でも多く救いたい」という強い思いで、
カイロプラクターの道を志しました。

私のこれまでの歩み

カイロプラクティックの世界に入ってからは、
国内外のさまざまなセミナーや研修に参加し、
技術と知識を磨いてきました。

特に私は、背骨の自然な動きを活かして
神経の働きを回復させるDRT（ダブルハンド・リコイル・テクニック）と、
筋肉・神経・関節を多角的に整えるタフネスシステムという
2つの高水準な施術法を習得しています。

現在、私はDRTの最高ランクである「スーパーレイティブ認定者」として、
全国でも限られた施術者のひとりとして活動しています。

また、タフネスシステムにおいても、
全身の神経調整や深層筋アプローチ、関節の動きまで
トータルに見ていける技術を習得しており、
より幅広い症状に対応できるのが強みです。

これまでに延べ30,000人以上の方の施術に携わってきましたが、

「施術中に眠ってしまうほど安心できた」
「呼吸が深くなり、心まで軽くなった」

といった声を多くいただいています。

症状の背景には「生活」と「習慣」がある

痛みや不調の多くは、背骨や骨盤の歪みに加え、
日常生活での姿勢・クセ・ストレスなど
複数の要因が絡み合って起こっています。

つまり、単に「肩がこっている」「腰が痛い」といった
症状だけを見ていても、本当の原因にはたどり着けません。

当院では、初回時のカウンセリングと検査に
しっかり時間をかけることで、あなたの身体のどこに負担が
かかっているのか、なぜ今の症状が起こっているのかを
丁寧に探っていきます。

そして、今のお身体にとって最も負担の少ない、
やさしいアプローチで施術を行います。

小さなお子様からご高齢の方まで通われています

当院では、ポキポキ骨を鳴らすような施術や、
強く揉んで無理にほぐすようなことは一切行いません。

背骨の動きを調整するだけのソフトな施術なので、
5歳から91歳まで幅広い年代の方に
安心して通っていただいております。

「整体が初めてで不安…」という方にも安心していただけるように、
初回限定のお得な特典もご用意しています。

まずは『お試し』のつもりでご来院いただければと思います。

最後に｜あなたの健康を一緒に取り戻すお手伝いを

私は、「あなたの人生が、痛みや不調に邪魔されることなく、
イキイキと前向きに歩んでいけるように」という思いで
日々施術を行っています。

どんなに小さなお悩みでもかまいません。
「このままずっと治らないのでは…」とあきらめる前に、
一度、当院にご相談ください。

あなたのご来院を心よりお待ちしております。

開業までのキャリアと開業してから

24歳から東京都荒川区の整骨院で3年、その後大阪市内のスポーツ整形外科で4年働いた後、2000年10月に開業。

治療歴は30年以上になります。

開業以来、アメリカでセミナーを12回受講しています。

セントルイスのローガンカイロプラクティックカレッジ、ウィスコンシン州アメリーのタフネスカイロプラクティックオフィスなどで受講。

ローガンカイロプラクティックカレッジではB.J.シュナイダー教授に、タフネスカイロプラクティックオフィスではデビッド・タフネス博士に治療技術を学び、5つの修了書を取得しています。

（写真はデビッド・タフネス博士）

また現在に於いても、DRTスーパーレイティブセミナー、人間心理学や感情心理学のセミナーを受講し、常に肉体、精神、魂の向上を心がけ、心身ともに寄り添った治療ができるよう日々精進しております。

理念・想い

■ 私がこの道を選んだ理由

私は「症状を楽にする」ことだけを目的として、この仕事をしているわけではありません。
もちろん、肩こりや腰痛、頭痛などのつらい症状を改善することは大切です。

ですが、その先にある “人生そのものが軽くなる瞬間” を、たくさんの方に届けたい――その思いが私の原点です。