その「理由のない不安」、実は姿勢のせいです。脳を“危険モード”から救い出すカイロの視点

「最近、私おかしいんですかね」

これは、S.K.カイロワールドに来院される方が、

よく口にされる言葉です。

 

怒るつもりはなかったのに、

家族の一言に強く反応してしまう。

 

休日に友達から誘われても、

楽しみより先に

「正直、面倒くさい」が浮かぶ。

 

夜になると、理由もなく不安になり、

呼吸が浅くなる。

 

多くの方は、これを「性格の問題」

「ストレス耐性が落ちたせい」

だと思い込んでいます。

 

しかし、実際には心ではなく

体の“ある部分”が原因になっているケースが

少なくありません。

 

体が「危険モード」を解除できない本当の理由

人の体には、自律神経という仕組みがあります。

これは、緊張する・休むといった状態を

無意識に切り替える神経です。

 

ところが、姿勢が崩れた状態が続くと、

背骨まわりの筋肉が常に緊張します。

 

すると脳は、

「体はまだ危険な状況だ」

誤認識してしまいます。

 

本当は休める環境なのに、

アクセルを踏みっぱなしで

エンジンを切れない状態。

 

これが、理由のない不安やイライラの正体です。

 

メンタルの不調は、もっと日常に染み込んでいる

姿勢の乱れによる影響は、

「気分が落ち込む」といった

綺麗な言葉では終わりません。

 

・人と会うのが億劫になる

・LINEの返信が後回しになる

・楽しかったことに心が動かない

・常に何かに追われている感覚がある

 

休日に誘われても、

「楽しみ」より「消耗しそう」が勝つ。

 

それは性格が変わったのではありません。

 

神経がすり減り、

心を動かす余裕が

なくなっているだけなのです。

 

背骨が“ロック”されると、呼吸も思考も浅くなる

姿勢が悪い状態とは、

単に猫背になっていることではありません。

 

背骨の動きが失われ、

体が固まっている状態です。

 

胸郭が広がらず、呼吸は浅くなる。

 

呼吸が浅くなると、脳に届く酸素量も減ります。

 

その結果、

・考えが堂々巡りする

・小さな刺激に過剰反応する

・常に余裕がない

 

こうした状態が「自分の通常運転」になってしまいます。

 

「姿勢を良くしよう」と頑張らなくていい理由

世間ではよく、

「胸を張って、姿勢を良くしましょう」

と言われます。

 

しかし、実際にやってみると

数分で疲れて元に戻りますよね。

 

それは、筋肉の力で

無理に固めているだけだからです。

 

S.K.カイロワールドが目指しているのは、

意識しなくても、勝手に背筋が伸びてしまう体です。

 

「姿勢を直す」のではなく、

「姿勢に戻れる体を作る」。

 

この考え方が、一般的な姿勢矯正との大きな違いです。

 

呼吸が深くなった時、心は自然と軽くなる

施術後、多くの方が最初に感じる変化は

「呼吸が楽」「体の力が抜けた」という感覚です。

 

それは、脳がようやく

「もう緊張しなくていい」

と判断できたサインです。

 

心をどうにかしようとしなくても、

体が変わることで、

思考と感情は自然に落ち着いていきます

 

まとめ(結論)

あなたが感じている不安やイライラは、

あなたが弱いからではありません。

 

ただ、背骨を通じて体が『助けて』と

サインを出しているだけなのです。

 

そのサインを無視せず、

一度立ち止まって体を整えてみませんか?

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