痩せにくいのは背骨の歪みが原因?

 

「食事を減らしているのに体重が落ちない」

「運動してもお腹だけが残る」

こうした悩みの相談をよく受けます。

 

肥満の原因は食事や

運動不足だけだと思われがちですが、

身体の構造、特に“背骨”の状態が

深く関係している可能性があります。

 

 

■ 背骨の歪みが起こす3つの問題

 

① 姿勢の崩れによる代謝低下

背骨が丸くなると肋骨まわりの空間が縮み、

呼吸が浅くなります。

 

呼吸が浅い状態は酸素の取り込み量が減り、

細胞でエネルギーを作る働き(基礎代謝)が

低下します。

 

基礎代謝とは、

何もしなくても

消費されるエネルギーのことです。

 

これが落ちると脂肪は

燃えにくくなります。

 

② 自律神経の乱れ

背骨の中には脊髄があり、

自律神経が通っています。

 

自律神経とは、

心拍・内臓・ホルモン分泌などを

自動で調整する神経です。

 

背骨が歪むと神経伝達が乱れやすくなり、

ストレス過多の状態になります。

 

ストレスが続くと「コルチゾール」

というホルモンが増え、

内臓脂肪が蓄積しやすくなることが

報告されています。

 

③ 内臓の位置異常

猫背や反り腰になると内臓が下垂し、

胃腸の働きが低下します。

 

消化吸収や排泄がスムーズにいかないと、

代謝効率が落ち、むくみや脂肪蓄積につながります。

 

 

■ 痩せにくい身体のまま

努力していませんか?

 

運動や食事制限は大切です。

 

しかし、背骨が歪んだままでは

「燃えにくい身体」で

ダイエットをしている状態です。

 

まず整えるべきは、

土台である背骨です。

 

背骨が整うと

・呼吸が深くなる

・血流が改善する

・自律神経が安定する

こうした変化が起こり、

脂肪を燃やしやすい身体環境が整います。

 

 

■ 放置するとどうなるか

 

姿勢の崩れは年齢とともに固定化します。

 

代謝はさらに低下し、

体重増加だけでなく、

糖代謝異常や高血圧など

生活習慣病リスクも高まります。

 

見た目の問題だけではありません。

 

 

■ S.K.カイロワールドの考え方

 

当院では「痩せさせる施術」は行っていません。

 

行うのは、背骨を整え、

自律神経の働きを正常に近づけることです。

 

身体が本来の状態に戻ると、

・睡眠の質が上がる

・過食が減る

・呼吸が深くなる

結果として体重が安定していくケースは

少なくありません。

 

無理な制限ではなく、構造から整える。

これが遠回りに見えて最短の方法です。

 

 

【まとめ】

肥満は食事だけの問題ではありません。

 

背骨の歪みは、代謝低下・自律神経の乱れ

・内臓機能低下を通じて

脂肪が蓄積しやすい状態を作ります。

 

痩せにくさを感じているなら、

まず身体の土台である背骨を

整えることが重要です。

姿勢のゆがみについて詳しくはこちら

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